最近の英語学習
最近は文単準一級とIELTS3500をメインでやっています。
文単は3つの文を読みつつ、新出単語、類義語などもチェックして、IELTSもほぼ同じようにやっています。ただIELTSの方は類義語の単語が難しいのですぐに入らない。。。
これは数をこなすしかなさそうです。
また、英検の過去問を解いてみましたが、相変わらずREADINGが7割強くらいでした。
けど単語のところはほぼ分かったので成長を実感しているところです。
そろそろ時間があるときに問題演習をやってみようと思っています。単語だけしてても読解力になるとまた違う話になってくるので、そういう訓練をしていきたいです。もう少し時間が取れればいいんですけど。
あとは現地の柔道クラブに通い始めて、ネイティブやそれに近いレベルの人たちと交流することができました。ただ体力不足なので準備運動の時間が一番きついw
シドニーの生活がどこまで続くかわかりませんが、ここがしばらくの拠点になりそうです笑
毎日成長できる環境に出会いたい。
ただの愚痴
僕は今某日本人経営のバーで働いていますが、やめようと思います。
もともと私は飲食の経験がほとんどなかったのですが、毎日毎日遅い遅い、と小言を言われていてもううんざりしてます。
包丁なんて握ったこともないのに料理で遅いと言われたり、掃除もいつものようにやっていつものように終わりにしたのにある日突然遅いと言われたり・・・
別に間に合ってないわけじゃないんです。言われた時間にしっかりとやり終えているのにもかかわらず文句を言われます。
シドニーまで来て何しているんだろうという気持ちが強くなってきていて、今後どうしようかなーと思っていた今日。
一生懸命やろうが遅かったらサボっているのと同じ。
という一言で退職を決意w
というのも、先週まで人がいなくて営業日週6毎日出勤して身を粉にして働いたスタッフに対してそれはねーんじゃないの?ってなった次第です。
もちろん要領の悪い僕が悪いんですけど、このボスの下で働いていてもこれ以上の成長はないと思うし、そもそも英語環境ちゃうし。
こんなことでイライラしている時間もったいない!ってなってしまって、早く退職して次の場所を見つけた方がいいと思いました。
唯一の最近の救いはお客さんが本当に優しく接してくださっているので、そこだけです。今日ちょっと話をしていたら、そんなことやってないでやることやれ、と怒られましたが。いつも客多い時にしているとそんなこと後でいい!って言うくせに笑
って言う愚痴。
まだ外国人の環境で働いてないからわからないけど、日本人は富士山と一緒で、遠くで見ていると美しい。と思いました笑
マンツーマンと集団授業
久しぶりに更新します。
今日は語学学校についてお話します。
僕は現在までに3つの語学学校に行きまして、マンツーマン、集団クラスと両方経験してきました。ともに一長一短あると思いますが僕の考えを述べさせていただきます。
また、学校によってシステムは違うので参考程度にお願いします笑
まずはじめにマンツーマンはフィリピンの語学学校で経験しました。
およそ半年に渡る留学生活だったのですが、行けばなんとかなる!と英語力ゼロで行きました笑
授業がマンツーマン4コマ、少人数グループが2コマだったので集中して学べる環境だったと思います。また、マンツーマンでは終始先生との会話で授業が進むので、密度の濃い時間を過ごすことができます。
・長所
話し続けることにより、スピーキングはもちろん、リスニングも鍛えることができる。
自分で授業を選ぶことができ、強化したい点を重点的に鍛えられる。
合わないと思った先生を変えることができる。
・短所
先生は自分たちのレベルに合わせてくれるので、ネイティヴのレベルがどの程度なのかということに気づきにくい。
グラマーやライティングなどを授業中に解いていると、先生たちが何もしていない時間を作ってしまうことになる。つまりインプット系は不向き。
僕は授業をすべてアウトプット系にして、自習の時間でインプット系を強化するようにしていました。また、授業で習っていない単語や表現を使うと先生たちが喜んでくれたのでそれがモチベーションになりました。
続いて集団授業。
ロサンゼルスとシドニーでは集団授業を経験しました。
ロスでは普通のクラスでしたが、シドニーではIELTSのコースに入りました。
ここでは普通のクラスを参考にお話させていただきます。
長所
多国籍の友人ができる。
グラマー、スピーキング、リーディングとバランスよく鍛えることができる。
短所
英語で話すチャンスが少ない。
他の国の人のアクセントがひどいと何を言っているのかわからない。
まぁ僕の経験によるものなのであまり参考にはならないと思いますが、英語が苦手だった人ほど僕はフィリピンのマンツーマンに行くべきではないかなと思います。(留学会社の回し者ではありませんよw)
まずそこで英語を話す楽しさを学び、intermidiateくらいの力をつけてから改めて違う国へ行ってもいいのではないかなと思います。
現に私はセブ→ロスを通して1年で英語ゼロからTOEIC750、英検準一級をほぼ対策なしで取れるだけの力をつけることができましたし、スピーキングもフィリピンで基礎を作り、それをロスで発達させることができてグンと力をつけられた気がします。僕がインプットで使ったものは全て大学受験用の参考書ですし。
僕の意見ですが、インプット系は家でもどこでもできるので、わざわざ学校でやるものではない。だけどアウトプットは相手がいて初めてできるもの。だったら学校ではアウトプットをするべきなんじゃないか。というものです。
インプットは壁当て、アウトプットはキャッチボールみたいな。でもアウトプットするならそれ以上にインプットしなければいけませんけどね。何もないところからは何も出ないので。
そういう意味でキャッチボールのできるフィリピン留学は学費も安いし行く価値があるんじゃないかなーとは思います。
というか僕自身集団授業における効果はあまり感じないんですけどねー。笑
今日は僕の経験からくる語学学校の違いについてお話しました。もちろん僕がビギナーで集団授業をしていたらまた違った結果になっていたかもしれませんねー。
一ヶ月振り返って
さて、5週間の学校生活が終わりました。
入国から振り返ると、一般的なワーホリの人に比べて随分とテキトーな感じだったので、入国してから滞在場所を決めました。(バッパー宿)
バッパー宿はいろんな人がいるので交流もできますが、人のものを勝手に使おうとする奴もいるので注意が必要です。
入国した日にバッパー宿の予約をし、そのまま宿に向かい荷物をおいてからシェアハウスの滞在先のインスペクションに行きました。
僕のところはボンド(デポジット)2週間分、週135ドルで4人部屋とシティの中では安いところだと思います。お米も食べ放題でした。
デメリットとしては日本人と韓国人しかいないので、自分で英語を話す環境を見つけなければ成長は厳しそうです。
学校はLLOYDS INTERNATIONAL COLLEGE
という学校に決めました。
私はIELTSコースを選びましたが、IELTS未経験だったので初めはボキャブラリーの難易度、時間の足りなさ、すべてに驚かされました。
また、今まで外国人とお話しさせてもらう機会がたくさんありましたが、オーストラリアのアクセントが全くと言っていいほどわからず、今でも苦労しています。
5週間でそこまでの成長はありませんでしたが、ベストが自分の予想範囲内であったことが収穫でした。
授業料は5週間以上だと週160ドルと他に比べて格安で受講できます。
また、先日書きましたRSA、 RCGの試験を受けたことに関してもう一つ言わせてもらうと、誰が受けても受かるけど、英語わからないと授業で指されて辛い思いをします。笑
今後ですが仕事を見つけることとこちらで柔道をして現地の人とコミュニケーションをとること、その二つを軸として暮らします。
初めはセカンドビザを取ろうとしましたが、目先のお金がとりあえず欲しいというのと、もう少し自分の英語を高めたいと思ったからです。
また来週から生活変わりますけど、ストイックに生活していきたいですね笑
RSA&RCG
ワーホリに来て一ヶ月経とうとしています。
と言っても今までの海外生活と同じように学校行っているだけなので、特に変わったことはしていません。
今までは寮生活でしたが、今回からはシェアハウス。
ほぼ韓国人と日本人ですが、ドイツ人のシェアメイト、韓国人でIELTS6,5ある友人に恵まれ、楽しく生活しています。
学校ではIELTSのコースをとりました。
初日の試験ではIELTSの形式にも慣れず散々な結果でしたが、徐々に慣れていっている自分を感じています。また入学試験では簡単なインタビューで先生からすごい良い評価をいただいて嬉しかったです。
クラスメイトの日本人も会話力だけでなく語彙や他のアビリティも高く、すごいやらなきゃいけない感じがあってとても楽しいです。
さて、昨日はRSAとRCGと言うアルコールとギャンブルの扱いの資格を取るために行ってきました。
僕はCBDカレッジというシティのタウンホール駅から割と近いところで受講しました。一つにつき6時間半なので合わせて13時間も授業を受け、また先生のオージーイングリッシュを理解するのにすごく苦労しました。
他の学校では終わった後テストをしなければならないと聞いていたのですが、私のところはただテキストを埋めていくだけでよかったし、周りの人と相談してもよかったのでなんとか埋めることができました。
資格は2つセットで185ドルほど。
1つだけなら100ドル前後だった気がします。
この資格がなければバーやカジノといった場所で働けないのでとったからにはそういった場所で働きたいと思っています。
学校は後もう少しなので仕事探しに奔走してますが、妥協せずやることやっていきます。
ワーホリ出発間近
いよいよワーホリの出発が近づいてきました。と言っても、本当は先週出発予定でしたが、前日に腹痛と発熱でキャンセルしてしまいました・・・(キャンセル料が高い!)
最初の目的地はシドニー!
セブといいロスといいメジャーなところしか選んでいるような気がしますが、まぁ最初は情報と多少の仲間を作るために選びました。
初めの一ヶ月は語学学校のIELTコースに行くことに決めました。
もうロスの時点でESL(English Second Language)コースがあまり意味のないものに感じていたし、その頃TOEFLのコースに移ろうか真剣に悩んでました。(結局面倒くさい+クラスメイトが好きだったから移動しなかったけど。)
日本人少なめと書かれていることと、そのコースなら真剣に英語を学びに来ている人が多いと感じるのも一つの理由に挙げられます。
僕の偏見かと思いますが、ワーホリというと遊びに思われることが大半だとおもいます。実際過去2回の留学でも勉強半分、遊び半分という人が大半でした。そう思われないようにするためにしっかりと地に足をつけて成長させ、帰ってきた頃に目標を達成できるように頑張りたいとおもいます。そしてお金も稼いで、しっかり数年後に自分がしたいことを実現できるように頑張ります。
あとはかつて自分の面倒を見てくれた人がいっぱいいるのでその人たちの期待に応えられるようにします。
誰もが無限の可能性を抱きしめて生まれてきたんでしょ 衝動/B'z
僕の大好きなB'zの歌詞ですが、誰だってできる、やるかやらないかは僕次第なんですよ、結局。
まぁ日本にいる間はオンラインレッスンをやったり、ちまちま単語やったりしましたが、ほぼサボっていました。(笑)それでも英検準一級の取得、TOEIC745点というセブ留学前には信じられなかった成績を出し、結果を残すことができました。
また海外の空気を吸いながら英語を学べるチャンス、楽しんで行きたいとおもいます。
もう断固たる決意ができました。
実家の猫と離れるのは寂しいですが(笑)
少年スポーツについて(英語とは関係ありません)
先日DeNAの筒香選手の記事をたまたま目にすることがありました。
書かれていたことは少年野球のあり方について。
少し私のお話をさせていただくと野球が大好きで、それこそ甲子園、プロ野球、最近ではWBCの決勝を見にドジャースタジアムまで足を運んでしまうくらいです。
しかし私は少年野球をしていたのにもかかわらず、野球を辞めて柔道部に入りました。
それは少年野球チームが強豪であったがため、常に怒られての毎日でした。いつしかボールが飛んでこないことを祈り、ボールを最新の注意で投げていて、自信を持ってプレーすることができなくなっていました。やる気がなくて怒られるのは当たり前ですが、一生懸命やっている結果で怒られることに疑問を抱いていました。
もちろん熱心に指導してくださった監督、コーチには感謝してますし、周りでは甲子園にも出場した仲間もいて、今でも集まって飲む仲になっています。
ただ今でもたまに、違った環境なら・・・と思うこともあります。
一人一人教えることが難しい団体競技だから仕方ないことなのかもしれません。
ただ少年スポーツにそこまで必要か?ということは常々思っています。
中学から始めた柔道では、先生がそのように指導したことが一回もありませんでした。
それよりもしっかりとした理論のもとわかりやすく指導してくださり、自分の目標を自分自身の手でつかむことができました。
失敗はつきものです。それは本人のせいでありますが、その対策を十分に行わなかった指導者のせいでもあります。そう思って現在では柔道の指導を行っています。
現代社会でもむやみやたらに怒る人がいますが、果たしてしっかりとするべきこと伝えられているのか。そのためにコミュニケーションを図ったのか。
感情を表すのは簡単ですが、指導者の手抜きによってあるべき楽しさを失ってしまっては、今後少年スポーツが発達することは難しいと思いました。